若いころは都会に憧れ、上京して昼夜問わずに遊びまわっていたものでした。しかし歳をとって落ち着いてくると、反対に息苦しい都会を離れて田舎でのんびりと暮らしたくなるもの。郊外に広い一軒家を買って犬を飼い、毎日のんびりとした日々を送っています。
そうなってくると、都会の頃はさほど気にならなかった害虫が気になってきます。田舎は都会に比べて木や森、畑といった自然が多くありますから、必然的に害虫の量や種類も多くなるのです。そういった害虫対策は日々できることからやるようにはしているものの、やはり素人には限界が。快適な生活を得るためには、専門業者に害虫駆除を頼む必要に迫られます。ただ寄ってくるだけの虫であれば気にしなくてもいいかもしれませんが、シロアリやゴキブリ、蜘蛛などの家に巣を作ったり家そのものを傷めてしまいかねない害虫はどうしても駆除しなければなりませんからね。
(参考:駆除をする害虫は法律で決められているのか)
他にもムカデやヤスデ、ハエや蛾といった人体に影響を及ぼしかねない害虫も含まれます。
そういった害虫をしっかり定期的に駆除することで、田舎での快適な生活が手に入れられます。これも田舎の醍醐味といって放置するのは簡単ですが、やはり日々暮らしていくうえで関わりたくない害虫はしっかり駆除をして、余計なことに悩まされず本当の意味でのんびりできる暮らしを手に入れることが、田舎で生きていくための何よりの秘訣だと感じています。